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サイエンスワールドは、科学を遊びながら実体験できる、子どもたちに大人気の施設です サイエンスワールドで、まず目を引くのが、たくさんの子どもたちとその親御さんが、真剣な顔で工作をしているコーナーです。 我が家が体験したのは、プラバン作りと空飛ぶおもちゃ作りでした。 プラバンは、薄いフィルムに絵を描いたものを、オーブントースターで加熱するとできます。ピカチュウを書いたら大喜びでした。 空飛ぶおもちゃは、遠くに飛ぶ植物の種の形を真似て作るものでした。紙を切って、折り線に従って折り、先端にクリップをつければ出来上がり、という代物ですが、これが結構な飛距離です。作成時間約5分ってのがお手軽で良いですね。 サイエンスワールドの科学実験の実演コーナーも人気です。液体窒素でボールを凍らせたものを、観客の子どもに投げさせてもらえます。パリーン！！という大きな音でボールが割れ、投げた子どもはちょっとビックリってな感じです。 その他、ボールやカップ麺の器をドライヤーで浮かす実験（ベルヌーイの法則で浮くそうです）や、ＰＥＴボトルの底にゴム風船をつけただけの空気鉄砲でロウソクの火を消す実験など、盛りだくさんです。 |
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| サイエンスワールドの外観 | 人がいっぱい | 売店で科学グッズ |
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| 真剣そのもの | プラバン作り | 科学実験の実演 |
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| カップ麺が浮いてます | デッカイ風船も浮いてます | 空気鉄砲 |
