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ナイスガイ家の本拠地愛知県に、2001年春にオープンした海のテーマパークが『ラグーナ蒲郡 ラグナシア』です。ラグーナ蒲郡とは、テーマパークの『ラグナシア』のほかに、ショッピングモールの『ラグーナ フェスティバル マーケット』やレストラン『ラグンブルー』、タラソテラピーでリラックスできる『テルムマラン ラグーナ』などなどの複合リゾート施設の総称です。 今回、我が家は、台風が通り過ぎた翌日で快晴、かつ盆休みの最初の日曜日というちょっと無謀ともいえる日に行きましたので、人の多さが苦痛で早めに退散してしまいました。というわけで、ちょっとレポート内容が薄いのでご了承ください．．． オープンは9：00で我が家が現地に到着したのは9：30ごろでしたが、すでにラグナシア最寄の駐車場は満車状態で、臨時駐車場に案内されました。嫌な予感はしたのですが、チケット売場に行くと、やはり行列ができており、猛烈な日差しの中、購入まで約40分待たされました。 漸く、ラグナシア内に入り、まずはプールに行こうということで、ロッカールームに向いましたが、ここがまた込み合っていて、とくに入口付近が出る人／入る人でぐちゃぐちゃ状態でした。 何とか着替えを済まして、プールに入ると、なかなかの規模で、子どもたちはおおはしゃぎです。 センタープール『ルナポルト』は深さがあるので、幼稚園児の息子は足がつかず、浮き輪をレンタルすることになりました。ちなみに、ルナポルト内に噴水があり、定時になると噴水ショーが始まります。なかなか迫力があり、歓声もあがっていました。 リバープール『ウロボロスの河』は一周230ｍもある流水プールです。流れが結構早く、レストラン横のトンネルをくぐる箇所もありました。 ウェイブプール『ジョイアマーレの浜辺』は、浜辺の大きさには満足なのですが、いかんせん、波の大きさがイマイチでした。小牧市民プールぐらいの波の大きさがあると迫力満点なのですが．．． 子どもたちが一番喜んだのは『やどかりさんの海』というキッズプールです。大きな帆船の遊具があり、大小のすべりだいもあります。スライダーが無理なお子さまでも楽しめますね。 ちなみにプールエリアとそのほかのエリアとは、自由に行き来ができますが、プール内は履物禁止です。履物を脱いだり履いたりが面倒ですし、履物の置き場所にも気をつかいます。プールとアトラクションの両方を楽しみたい方は、履物等を入れる物を用意したほうがよいでしょう。 今回、アトラクションは、『レジェンド オブ ラビリンス』というボート型の急流すべりモノに乗りました。暗闇の中をボートで進むのですが、予期せぬ方向転換あり、頭から水をかぶる急流すべりありで、なかなか楽しめました。ちなみに20分待ちです。 とにかく、今回は日にちのチョイスが悪く、めちゃくちゃ混んでました。アトラクションもほとんど乗らず、ウォータースライダーもすべらずと、ちょっと消化不良な感は否めないです。時期をみて、再度、訪れたいと思いますので、次回レポートにご期待ください！！（でも、いつになるんでしょうかね？？？） |
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| フェスティバルマーケット前 | エントランス | ゼフィロス広場 |
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| ルナポルト（センタープール） | ウロボロスの河（リバープール） | ジョイアマーレの浜辺（造波プール） |
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| やどかりさんの海の帆船 | すべりだい | 噴水ショー |
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| ゼウスの稲妻（スライダー） | レジェンド オブ ラビリンス | ステラコースター |
