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コアラで一躍全国に名を轟かせた、名古屋の誇る動植物園、名古屋市東山動植物園です。 名前の通り、中は動物園のエリアと植物園のエリアに分かれています。園内はかなり広いので、全部周ろうと思ったら、丸一日かかってしまうでしょう。子どももいるので、今回は動物園中心に見て周りました。 動物園は、当然、ライオン、トラ、クマ、ゾウ、キリンなど定番のものをすべて揃えています。 前述した、当園で最も有名な動物であるコアラについては写真撮影禁止のため、写真がありませんが、当然、見てきました。しかしながら、前評判でも聞いてはいましたが、ほとんど動かない地味な動物なので、子どもたちのウケはイマイチです。やっぱり動物は、動き回ったり、何かを叫んだりと、動きがある動物の方が、子どもたちは喜びますよね。 是非、子どもたちを連れて行っていただきたいのが、そのまんまの名前ですが、『こども動物園』です。 ここでは、モルモットやウサギ、ヤギなどの動物とじかに触れ合うことができます。 また、こども動物園内に『リスと小鳥の森』という建物がありますが、その中では、リスや鳥が放し飼いになっています。リスはかなりすばしっこいので、なかなか目で追えないのですが、エサを食べている姿は愛嬌があって、なかなかかわいいもんですな。 園内にはちょっとした遊園地があります。 一応、観覧車やジェットコースター、バイキング、メリーゴーランドなど、種類は一通りあるのでが、規模は小さく、老朽感は否めません。しかしながら、小学生低学年以下のお子さまであれば、まあ楽しめるとは思います。 広い園内を移動する手段として、スカイビュートレインというモノレールがあります。正門の前と植物園を結んでいますが、こういう乗り物も子どもたちは大好きですよね。園内を上から見下ろして走行するので、まずは徒歩で園内を周り、その後でモノレールに乗ると、『さっき、あそこを見たね！！』という話で盛り上がれるでしょう。 |
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| 入口 | ヒョウ | ペンギン |
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| カモシカ | キリン | ヒグマ |
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| モルモットをだっこ | ヤギをなでなで | 東山スカイタワー |
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| 植物園 | 花の絵 | 観覧車 |
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| カガミの迷路 | スカイビュートレイン | スカイビュートレインからの景色 |
